赤城山(黒檜山)(2005.10.01)
駐車場~黒檜山
山頂での写真
黒檜山~駒ケ岳~駐車場
コース&コースタイム
2005/10/01 歩行時間4時間
前橋発(8:00)、赤城大洞(8:50)
大洞駐車場(9:02)→(車道)→黒檜山登山口(9:18)→猫岩(10:09)→頂上直下分岐(尾根)(10:52)→黒檜山山頂(10:54/11:48)→黒桧山大神(11:51)→大間々方面との分岐(11:56)→大タルミ(12:17)→駒ケ岳(12:28/12:38)→駒ケ岳登山口(13:21)→駐車場(13:25)
メモ(雑感)
- 集合場所の目印だった国民宿舎赤城緑風荘は取り払われて公園になっていた。
- 天候は、晴れのち曇り、下山途中に富士山が見えて一同感激していた。雲の中だったらこんなに温かくはないと思われるが、今回は途中からTシャツ1枚で平気だった。
- 車道から黒檜山への登山口から最初は、かなり急だった。ここで最初にめげてしまいそうな感じがした。それでも稜線に出たところで、大沼や地蔵岳が見え、登る気にさせてくれた。
- 登山口~黒檜山山頂は殆ど林の中で暑い日差しから逃げられる。山頂は、木があるが、燧ヶ岳や日光白根山、皇海山などの東側の眺望が良かった。しかし下界の町は曇っていて見えなかった。
- 分岐にもどり、その先に黒桧山大神があり、そこからの南側西側の眺めが良く、浅間や富士山が見えた。
- 神社から鞍部(大タルミ)まで殆ど木の階段で整備されていて、急下降した。逆コースはちっとつらそう。
- 大タルミから駒ヶ岳へ軽く登り返した。駒ヶ岳も見晴らしがきいた。また、谷の音がした。コース全体で車道に近いのでバイクの音がず~としたのが寂しい。
- 駒ヶ岳から駒ヶ岳登山口までは、手すり付き鉄の階段が何カ所もあった。初めてみるタイプの階段だった。
- 帰りに日帰り温泉(富士見村のふれあい館(富士見温泉))に寄って汗を流して帰った。
雪の赤城山(黒檜山)(2019.02.17)
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2019/02/17 大沼アイズバブル

2019/02/17 黒檜山登山口~黒檜山山頂~駒ヶ岳~駒ヶ岳登山口

コース&コースタイム
- 2019/02/17(日)
前橋(7:25)→おのこ(大沼)駐車場(8:20)
おのこ駐車場(9:00)→大沼(アイスバブル)→黒檜山登山口(9:27)→猫岩(9:43)→黒檜山山頂(10:45/50)→黒檜山大神(10:54)→駒ヶ岳(11:28)→駒ヶ岳下で昼食(11:38/12:15)→駒ヶ岳登山口(12:42)→おのこ駐車場(12:45)
おのこ駐車場(13:06)→富士見温泉(13:40/14:30)→前橋(15:30)
メモ(雑感)
- 山仲間(4名)との山行で雪の黒檜山の山行。
- 天気:早朝から大沼に来ていたワカサギ釣りの友人からの情報によると、早朝は吹雪だったとのこと。我々の行動のときは、準備中は吹雪、その後、晴れたり、曇ったり、風が強いときは地吹雪になっていた。朝の新坂峠の温度計は、-6度でした。
- おのこ駐車場から6本歯のアイゼンを付けて行動し、今流行りのアイスバブルを大沼の氷上で見ながら、黒檜山の登山口へ向かった。
- 黒檜山の登山口からしっかり雪が付いており、急な登山道を登った。
- 山頂付近は雲がかかっており、眺望がきかなかった。少し先の眺めの良い絶景ポイントには行かなかったが、行った人の話によると絶景の方面に向かうと、地吹雪で目が明けていられなかったとのこと。
- 黒檜山神社から鞍部までの途中までは風がなく良かったが、途中から西風になり、昼食を取れる様な場所がなかった。駒ヶ岳を過ぎ、駒ヶ岳の稜線を下る手前に風が遮れそうな場所を見つけて、昼食を食べた。
- 駒ヶ岳の下りの鉄の階段はアイゼンだと歩き難かったので、ゆっくり下った。駒ヶ岳の登山道は、雪が付いていないところもあった。アイゼンは、駒ヶ岳の登山口で道路に出る前に外した。駐車場に入るところで滑りやすいところがあって、注意したにも係わらず仲間が滑って尻餅をついてしまった。
- 帰りに富士見温泉で汗を流して帰った。丁度バスの団体さんが入る前にお風呂を出ることができラッキーだった。
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