大山(弥山)(1710.6m)(2014.9.5)
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2014/9/5 大山情報館~大山(弥山)山頂
2014/9/5 大山(弥山)山頂~大神神社奥宮~大山寺~大山情報館
コース&コースタイム
- 2014/9/5
皆生温泉(9:05)→大山情報館(9:50)
大山情報館(10:15)→夏山登山口(10:24)→四合目(11:24/28)→行者谷別れ(11:46)→六合目避難小屋(11:57/12:03)→八合目(12:42)→大山(弥山)山頂(13:14/37)→八合目(13:58)→六合目避難小屋(14:21)→行者谷別れ(14:34)→元谷避難小屋(15:05)→行者谷登山口(15:41)→大神神社奥宮(15:43/52)→大山寺(16:06/17)→大山情報館(16:30)
大山情報館(17:00)→玉造温泉(18:00)
メモ(雑感)
- 一生懸命早くしたつもりだったが、皆生温泉を出たのは9時を過ぎてしまった。
事前に大山町に聞いたところ、大山情報館にはトイレや更衣室があるとのことだったので、大山情報館脇の駐車場に停車した。夏山登山コースを使う人は、その上の橋のたもとの駐車場(南光河原駐車場)に停めている人が多かった。
- 登山口から10Km以内にコンビニなし、農協の前にあるポプラが最後だった。寄らずに駐車場に向かってしまい、お土産屋さんにパンが売っていたので、パンを仕入れて登山した。
パンは日持ちするD-plusだった。この日は、色んな売店でこのパンを見かけた。
- 天候は、前日まで雨だったが、登山日は、良い天気になった。午前中は、快晴、午後は雲がかかってしまい、ガスの中を下った。ガスを抜けると曇りだった。
- 登りは夏山登山コース、下りは行者谷コースに行ってみた。
夏山登山コースは、ほぼ階段が整備されており、段差が高い、壊れかかっているところもあるが、整備されている。
山頂付近は、木道になっており、木道が8の字状になっている。頂上の避難小屋には水洗トイレがある。
行者谷コースは、湿度が高いところにあるせいか木道はかなり腐っているところがあり、滑りやすいので注意が必要。また、元谷の避難小屋付近はガレ場の谷を渡るところで道に迷った。避難小屋の方に行ってしまうと堰堤の上に行ってしまい降りれない。堰堤と堰堤の間を行くのが正解だった。
- 小学校の学校登山に2校が来ていた。「一木一石運動」を実践していた様だった。
- 弥山の山頂の先に三角点があり、その先に最高峰の剣ヶ峰が見えたが、北側の崩落がすごいと聞いていたが、南側もかなり崩落しており、とても行けるような状態でないことが分かった。
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