烏帽子岳(1182m)(2017.11.12)
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2017/11/12 登山口~マル~烏帽子岳~マル~登山口


2017/11/12 おまけ妙義温泉もみじの湯 駐車場
コース&コースタイム
- 2017/11/12 アプローチ
前橋(6:00)→(一般道)→南牧村勤労者トレーニングセンター(7:15)
- 2017/11/12 山行
烏帽子岳登山口(9:25)→郡界尾根(10:49)→マル(11:08)→烏帽子岳(11:28/45)→マル東側鞍部(12:00/40)→マル(12:48)→郡界尾根(12:54)→烏帽子岳登山口(14:14)
メモ(雑感)
- 群馬県民ハイクに1人で一般参加した。コースは烏帽子岳を選んだ。太田ハイクングクラブの方がリーダを担当された。
- メンバは一般20名、太田ハイクングクラブ14名だった。一般は3グループに分かれて行動した。
- 天候は、快晴、絶好の山登り日和だった。風は稜線付近で冷たく吹いていたが、着る服で調整すれば問題なかった。
- コースは、台風の影響で、倒木があり、コースを分かり難くしていた。途中からかなり急でガレ場のつづら折りを登った。
- 途中から烏帽子岳とマルの鞍部に出る分岐がある筈であるが、道標もなく、コースは分からなかった。
- マルの山頂付近は落葉しており、木の枝が邪魔であるが、夏より見晴らしが効いた。
- 烏帽子岳直下は、ロープが2か所あり、注意を要する。特に下りは、逆走で下った。
- 烏帽子岳山頂は、遮るものがなく、360度の眺望が見られた。
- 帰りにロープのある右側が切れている斜めの場所で先行のベテランが足を滑らせて、ロープを掴んだため、ロープに振られロープを持っていなかった自分もロープに押されてしまい落ちた。とっさにロープを掴み無事だったが、ベテランも滑ることがあるので、ロープの1ピッチには一人の原則を守り、待たなければいけないと思った。
- トレーニングセンターに戻り、恒例のけんちんうどん(300円)を頂き、閉会式に参加して帰宅した。
- 自宅に招待券があったので、妙義ふれあいプラザ 妙義温泉もみじの湯で汗を流して帰宅した。紅葉シーズンで妙義山もかなりの人出があり、温泉は混んでいた。
- 日が沈み、紅葉にイルミネーションがしてあり、妙義のシルエットとイルミネーションがちょっと良かった。
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