八間山(1934.5m 2010.09.11/2010.10.11)
2010/09/11 富士見峠~山頂~池の峠~湖畔西側
コース&コースタイム(参考)
- 2010/09/11
富士見峠(野反峠1561m)(8:30)→(シラネアオイ群生地)→石宮(9:16/9:20)→イカ岩の頭(1828m)(9:35)→コル(9:40/9:45)→八間山山頂(1934.5m)(10:12/10:44)→登山口(池の峠駐車場)(11:49)→キャンプ場(12:15)→(湖畔西側コース)→エビ沢(12:44)→富士見峠(野反峠)(13:18)
メモ(雑感)
- 山仲間との総勢6名の山行で八間山に行ってきました。丁度訪れる方が少なく静かな山行ができました。
- 登り:1時間45分 富士見峠~山頂まで(シラネアオイの群生地までの寄り道含む)
下り:1時間5分 山頂~池の峠駐車場まで
- 天候に恵まれ、富士山の頭を見ることができました。話のタネにシラネアオイの群生地まで途中から足を伸ばしてみました。手前にコマクサのある砂礫の地帯があり、奥にシラネアオイの群生地がありました。シラネアオイは、5月中旬~6月中旬が見ごろとのことでした。
- 富士見峠~山頂までは、見晴らしの良い登山道で、遮るものがあまりなく、真夏はとても暑いと思います。
- 山頂~池の峠駐車場までは、比較的樹林帯の中を歩くコースです。南側のコースより斜度はキツイと思います。
- 湖畔東側コースと西側コースに分かれた都合で、恵比(エビ)山や弁天山へのコースは取りませんでした。西側コースは訪れる人が少ないためか、途中から寂しくなります。
- 登山道には、マツムシソウ、エゾリンドウ、ハクサンフウロ、ツリガネニンジン、ウメバチソウを見ることができました。とくにマツムシソウの花が大きかったのとウメバチソウの白さが印象に残りました。
- 帰りに吾妻渓谷脇の「天狗の湯」(入浴料400円)で汗を流して帰宅した。
2010/10/11富士見峠~山頂~池の峠~富士見峠
コース&コースタイム(参考)
- 2010/10/11
富士見峠(野反峠1561m)(8:30)→石宮(9:11)→イカ岩の頭(1828m)(9:33)→コル(9:35/9:45)→八間山山頂(1934.5m)(10:13/10:50)→登山口(池の峠駐車場)(12:05)→白砂登山口(12:20/45)→(バス)→池の峠駐車場(12:50)→(湖畔東側コース)→富士見峠(野反峠)(14:00)
メモ(雑感)
- 市民ハイキングで市民22名、会員12名の総勢34名の山行で八間山に行ってきました。久しぶりのバスハイクでした。参加して頂いた市民に大きなアクシデントはなかったので、良かったです。
- 登り:1時間45分
下り:1時間15分 山頂~池の峠駐車場まで
- 紅葉の時期で訪れる方が多かったです。
- 八間山は、2班に分かれて山行しました。丁度良い班の構成でした。
- トイレの都合で白砂山登山口まで車道を歩き。バスを使って白砂山登山口から池の峠駐車場まで移動しました。
- 湖畔東側コースを使って富士見峠までもどりました。これで前回と合わせて野反湖を一周したことになります。東側コースは木チップが敷き詰められており、(途中流れてしまっている箇所はあります)快適に歩けました。
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