八甲田山(毛無岱 けなしたい)(2020.10.10)
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2020/10/10 酸ヶ湯~毛無岱(行き)
2020/10/10 毛無岱~酸ヶ湯(帰り)
コース&コースタイム
- 2020年10月10日
酸ヶ湯(12:11)→下毛無岱ベンチ(13:15/13:40)→上毛無岱(丸沼)ベンチ(14:03)→折り返し点:宮様コースと大岳登山道との分岐(14:12/14:15)→上毛無岱(丸沼)ベンチ(14:30/40)→下毛無岱ベンチ(15:00)→酸ヶ湯(16:00)
メモ(雑感)
- 義兄に誘われて青森(八甲田山/岩木山)に行くことになった。メンバは、義兄、姪、妻、自分の4名。
- 朝一の新幹線で青森に向かったが、入山の時間がどう頑張っても11:00を過ぎてしまうため、大岳山頂へは10月11日に行くことにして、10日は、毛無岱に八甲田ロープウェーを使って宮様コースを使う行程を選択したが、生憎ロープウェーは強風のため運休だった。そこで、酸ヶ湯からのピストンとなった。
この往復だとトイレがないのが玉に瑕。トイレは、酸ヶ湯のみ。水を汲みたかったがコロナ禍の中で水が汲めるところが見つからなかった。結局、酸ヶ湯の入口に居た案内をする職員さんに頼んで水を汲んで頂いた。
- 丁度紅葉の最盛期となり、かなりの登山者が入っていた。クラブツーリズムの団体山行者にもすれ違う位にぎやかだった。
酸ヶ湯から下毛無岱までは樹林帯の中を登る。思ったより長く感じた。
毛無岱(湿原地帯)は木道になっているが、木道の幅が狭く、すれ違う様に木道を広くした場所も少ないのですれ違いに難儀した。
風が強かったが、下毛無岱の大きなベンチで昼食を食べた。
- 下毛無岱と上毛無岱の間に木製の急な階段(約280段)があり、途中で姪が嫌になってしまったところ、「振り返ってご覧」と自分がアドバイス、見事な風景が広がっており、元気が出たとのこと。自分もこの風景を見に来たので、実際に見ることができて満足でした。
- 上毛無岱の丸沼付近にベンチがあり、行きは素通りしたが、折り返した後、ベンチに寄り道し、池の名前が丸沼と判明した。
- 当日は猿倉温泉に泊まり翌日に備えた。しかし、翌日の10月11日は、八甲田山付近は、雨だったので、大岳への山行は中止し、少しでも天気の良い岩木山へ行くことになった。酸ヶ湯の登山口を通ったが、雨の中、雨具を着て山頂に向かっている登山者がいたので、がんばるなーと思った。
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