那須岳(茶臼岳)(1915m 2012.10.27~28)
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2012/10/27 峠の茶屋~峰の茶屋~茶臼岳

2012/10/27 茶臼岳~峰の茶屋~牛ヶ首

2012/10/27 牛ヶ首~姥ヶ平~三斗小屋温泉

2012/10/27-28 大黒屋旅館

2012/10/28 三斗小屋温泉~峰の茶屋~峠の茶屋

コース&コースタイム
- 2012/10/27
前橋発(5:40)→前橋IC→那須IC→峠の茶屋駐車場(8:10)
峠の茶屋駐車場(8:55)→登山口(9:00)→峰の茶屋跡非難小屋(9:43/45)→茶臼岳山頂(昼食:10:22/10:58)→おはちめぐり→峰の茶屋分岐(11:35)→牛ヶ首(11:58/12:10)→姥ヶ平/ひょうたん池(12:50/13:00)→三斗小屋温泉(14:25)/大黒屋旅館(泊)
2012/10/28
三斗小屋温泉/大黒屋旅館(7:55)→峰の茶屋跡非難小屋(9:11/9:15)→登山口(9:48)→峠の茶屋駐車場(9:50)
峠の茶屋駐車場(10:15)→塩原温泉→蕎麦屋→西那須野塩原IC→前橋IC→前橋(15:15)
メモ(雑感)
- 山の会のメンバ(3名)との山行。茶臼岳は過去にロープウェイを使って登ったことがある。これで2回目。
- 行きは、8時少し過ぎに着いたにも係わらず峠の茶屋直下の駐車場は満車。少し手前の県営駐車場にかろうじて駐車できた。帰りには天候が悪かったためか、殆ど駐車している車はなかった。
- 帰りの立ち寄り湯をしようとしたところ、湯元の鹿の湯は駐車できず入れなかった。また那須街道は、丁度チェックアウトで出てきた車の大渋滞、結局、塩原方面に抜け道を探して塩原方面に抜けた。日帰り温泉は、塩原あかつきの湯(土日1000円)に立ち寄り湯を楽しんで、塩原バイパスの蕎麦屋で蕎麦の昼食を食べて、真っ直ぐ帰ってきた。
- 紅葉の那須岳と三斗小屋温泉に宿泊する贅沢な山行だった。ただし、天候はあまり良くなかった。
- 初日、天候があやしくて、登り始めが雨、那須岳山頂までがガス(雲)の中、山頂から下山する頃から晴れになった。2日目は、雨でずぶ濡れでした。(下界は曇りのち雨だったが、三斗小屋温泉では、4時位より降り始めた)
- 初日は計画のコースの通り、早く着きすぎてしまうのではないかの心配をよそに、予定より少し遅れて大黒屋旅館に到着。(煙草屋旅館さんは満室のため、予約できず。)
- 2日目の帰りは、隠居倉を経由して帰る予定でしたが、天候が悪く、腰痛持ちのメンバの希望もあって、予定を変更して直接、峰の茶屋後に登り上げるコースで下山した。
- 峰の茶屋跡から茶臼岳山頂まではそれほど高度差がないと思っていたが、200mもあり、かなり急な登りだったと後から分かった。登っているときは、ガスっていて良く分からず。
- 紅葉は、かなり下の方でさかりで、姥ヶ平、ひょうたん池付近ももう終わりって感じだった。あと1~2週間前かと思う。三斗小屋温泉付近は、黄葉の紅葉が残っていた。モミジは姥ヶ平~三斗小屋温泉の間で少し残っていたが、かなり散っていた。
- 大黒屋旅館の東側の小さな別館に宿泊。食堂がない様で、お膳にのせて各部屋に運んでくれる。宿泊料も帰りの精算と山小屋ではなく旅館のシステムでした。お風呂は大風呂(檜の浴槽2つ)と岩風呂を男女で1時間交代で利用。少し硫化水素の臭いのする単純泉で掛け流し、岩風呂は少しぬるかった。今度は、別館でも北側の別館か本館に宿泊したい。
- 21:00消灯、6:00起床で9時間も睡眠時間がある。寝すぎてしまい逆に眠かった。
- また、煙草屋旅館に宿泊して露天風呂がどんなのか見て、入浴してみたい。
- 2日の帰りの非難小屋は2つとも大勢の人がいたため、中で休憩することができなかった。(雨の日は仕方ないか?) 小屋は整備されて両方とも綺麗だった。
- 三本槍岳に登っていないので、次回の楽しみにしたい。
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