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コースタイム
9:08 大河原峠→10:28/10:40 将軍平/蓼科山荘→11:21/12：27 蓼科山頂→13:00/13:17 将軍平/蓼科山荘→14:26 大河原峠

メモ(雑感)

• 市民ハイキングに参加した。
  
• 登山口までのアプローチは、蓼科スカイラインから大河原峠に向かった。女神湖方面から行くより相当短縮できた。運悪く道路工事中で通行止めとあったが、日曜日は休工とのことで遠回りをせずに済んだ。
  
• 参加者はスタッフ（会員）を含めて１６名、七合目から登ってこられた方が２名で１８名だった。会員の集合場所から同乗された方もいたが、現地集合ではやはり遠すぎたと思われる。
  
• 天候は晴れのち曇り、大河原峠に到着したとき、浅間方面や妙高方面が良く見えた。紅葉の時期であり沢山の登山者があった。大河原峠の駐車場は８時半の時点で満車、それ以降は付近に路駐。
  
• 前掛山（山頂が分かり難い）までは石がごろごろしている登山道だった。17年前から比べるとかなり掘れてしまった。
  
• 前掛山付近は立ち枯れとなっているが、下には若木があり、世代交代している。不思議な光景だった。
  
• 大河原峠には公衆トイレ、蓼科山荘、蓼科山頂ヒュッテに有料トイレ(200円)がある。
  
• 蓼科山荘から山頂は、石の大きさも大きくなり、角度も急だった。
  
• ちょっと風があって寒かったが、山頂から３６０°見渡すことができた。八ヶ岳、南アルプス、中央アルプス、北アルプス、浅間山、荒船や妙義山、秩父連山なども見ることができた。
  
• 山頂の記念写真を撮るのに人が多くて大変だった。
  
• 自家用車なので、同じ道を戻った。前掛山の途中から大河原峠の駐車場が見え、近いと感じたが、意外と遠かった。全員無事に戻り市民ハイキングは終了した。
  
• 帰りに佐久一萬里温泉(売店で買い物をすると割引券をくれるので、買い物してから温泉に行った方が良い)に寄って帰宅した。
  
  
  

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  蓼科山(2530m)(2014.9.13)

  
  

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  2014/9/13　蓼科牧場～七合目登山口～蓼科山山頂
  
  
  
  

  コース＆コースタイム
  

  • 2014/9/13
    前橋(5:30)→(コンビニ)→松井田妙義IC→(上信越道)→佐久IC→蓼科牧場(7:30)
    
    蓼科牧場(7:58)→(徒歩)→山頂駅(8:37/45)→七合目登山口(9:00)→馬返し(9:14)→天狗の露地(9:39/53)→将軍平/蓼科山荘(10:15/28)→蓼科山頂ヒュッテ/蓼科山山頂(10:58/11:42)→将軍平/蓼科山荘(12:03/07)→天狗の露地(12:25)→馬返し(12:44)→七合目登山口(12:55/13:02)→山頂駅(13:18/23)→(ゴンドラ)→山麓駅/蓼科牧場(13:30)
    
    池の平白樺高原ホテルにて汗を流して帰宅。
    蓼科牧場(15:00)→大河原峠経由→佐久IC→(上信越道)→松井田妙義IC→前橋(18:00)
    
    

  メモ(雑感)
  

  • 市民ハイキングの下見にて3回目の蓼科山に行った。
    
  • ゴンドラは9:00からの開始のため、蓼科牧場から山頂駅までも歩いて登った。
    
  • 大河原峠からの楽なコースから登ったので、今回の七合目からの登山はきつかった。
    
  • 馬返しまではきつくないが、それ以降はかなりきつい登りが続く、天狗の露池に着く。天狗の露地は少しコースから外れるが、眺めの良い岩場だった。天狗の露池から将軍平までのザンゲ坂はガレ場でかなりきつい登りだった。
    
  • 将軍平の蓼科山荘にて休憩、トイレは、有料で200円だった。テラス席も何かを購入すれば無料だが、有料だった。
    
  • 将軍平から山頂までは、岩場が続く、昔は、山頂に近づくと岩場になった感じがしたが、将軍平付近から岩場になってしまった感じがした。
    
  • ザンゲ坂の下りは特に滑りやすく注意が必要だった。
    
  • はやいうちは、北アルプスが見えた。穂高～槍ヶ岳、後立山連峰も見えた。
    今年一番賑やかな山行だった。山ガールも多く訪れていた。
  • 自分たちが山頂にいた時間帯は、ガスがあって眺めはイマイチだった。下山したころは雲がかかっていなかったので、眺めがよかったと推測される。 若干見晴らしが効いたタイミングで写真を撮った。
    
  • 今回、自分の登山靴が限界で足首のホールドがなくなってしまっているのがよく分かった。新調する決心がついた。
    
    
  
  

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  蓼科山(2530m)(2014.10.12)

  
  

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  2014/10/12　七合目登山口～天狗の露地～将軍平～蓼科山山頂(往復)
  
  
  
  

  コース＆コースタイム
  

  • 2014/10/12
    前橋(5:00)→集合場所(5:30/6:05)→松井田妙義IC→(上信越道/中央縦貫道)→佐久南IC→蓼科牧場→七合目登山口(8:30)
    七合目登山口(8:50)→馬返し→天狗の露地(9:48/9:52)→将軍平(10:33/10:45)→山頂(11:44/12:40)→将軍平(13:20/13:40)→天狗の露地→馬返し(14:33)→七合目登山口(14:46)
    七合目登山口(15:10)→蓼科牧場/入浴(15:20/16:20)→佐久南IC→(上信越道/中央縦貫道)→松井田妙義IC→集合場所(18:00/18:20)→前橋(18:50)
    池の平白樺高原ホテルにて汗を流した。
    
    

  メモ(雑感)
  

  • 市民ハイキングの本番(4回目の蓼科山)、参加者市民43名、山の会13名、総勢56名の山行となった。
    今回先着順で募集し、ほとんどの方が初めて参加される方が多く、どんな方が来るか分からないちょっと心配な市民ハイキングだった。
    
  • ２班の先頭のサブリーダを務めた。先頭の方に来られる方は元気がよく、少し後ろの方の様子を見ながらペース配分しなくてはならないが、なかなか難しい。
    残念ながら将軍平までで降りてしまった方が4名。山頂には51名が行った。
    擦りむいた方とかなりゆっくりとなった方がいた程度で済んで、まあよかった。
    
  • 天候は、台風19号が九州に近づいていたが、秋雨前線が活発でなく、晴れだった。前橋は一日曇りだったとのこと。
    紅葉は、蓼科牧場付近や七合目の登山口付近が見ごろだった。カラマツが色づいていた。(その上は針葉樹林のため、どこから落葉しているのか分かり辛い)
    
  • 天狗の露地から北アルプスがよく見えた。
    将軍平から山頂間から浅間山が良く見えた。浅間山の噴煙は見えなかった。
    山頂からは、360度の展望があり、近くの八ヶ岳から南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳から北アルプスが全部見えた。御嶽山の噴煙はまっすぐあがっていた。残念ながら富士山は見えなかった。
    
    
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