画像をクリックすれば、大きいサイズの画像を表示します。

コース＆コースタイム(参考：特に今回は単独山行のため、一般と比べると1.5倍位早いペースと思います。)

• 2011/05/15
  天狗岩登山口(9:16)→非難小屋(9:35)→(二輪草群生地経由)→天狗岩/展望台(9:57/10:01)→①分岐(岩稜コース/横道コースと別れる)(10:11)→(横道コース)→②マルの下の分岐(10:29)→(巻き道)→烏帽子岳(10:39/11:23)→マル山頂(11:35)→②マルの下の分岐(11:40)→(横道コース)→①分岐(11:59)→天狗岩下の分岐(12:03)→③おこもり岩への分岐（12:06)→おこもり岩(12:08)→③分岐(12:11)→非難小屋(12:21)→天狗岩登山口(12:39)
  
  

メモ(雑感)

• 総歩行時間は、約３時間でした。
  
• アカヤシオの満開は過ぎてしまったので、静かになったと予想して、上野村の天狗岩から南牧村の烏帽子岳へ単独で行ってきました。今年最後のアカヤシオを見ることができました。
  
• 天狗岩へは、途中の非難小屋から左右のコースがあり、右側のコースは、「二輪草の群生地を経て天狗岩」と書いてあります。丁度ニリンソウが咲く頃でした。ニリンソウは左右どちらのコースでも見ることはできました。 山頂の奥にある天狗岳の展望台は少し高度感があり、展望に優れ、西上州の山々を見ることができました。
  
• 天狗岩から烏帽子岳へは、横道コースと岩稜コースがあり、今回は往復、横道コースを選択しました。 マルの下で近道コースを選択して、烏帽子岳へ登りました。烏帽子岳の眺めもすばらしく、眼下に三ツ岩岳、遠くに妙義、榛名、浅間など３６０度のパノラマを楽しむことができました。先週の三ツ岩岳より標高が高いため、浅間山の姿も全体をみることができました。浅間山の南面の残雪も先週はTの字型に残っておりましたが、今週は殆ど姿を消していました。
  
• 帰りは、マル経由の横道コースで、天狗岩の手前で左側のコースをくだり、途中、天狗の岩洞「おこもり岩」までピストンして、非難小屋に出て、登りと一緒のコースを下山しました。
  
• 帰りにやまびこ荘に立ち寄り湯をして汗を流して帰宅しました。天狗岩を登った方は同じ行動をとるようです。またお風呂でお会いした方が何人もいました。